施設内の間取り
保育室の北側と東側には大きな窓があり、ちょうどいい日差しが差し込んで明るく温かい環境です。北側の窓からは赤城山が見え、東側の窓からは県庁の建物が見えます。お子さまたちが自然と触れ合いながら、安心して過ごせる場所を提供しています。
-ROOM-
各部屋などの紹介
食事・保育室（1）
食事やおやつを食べるスペースです。保育室とはパーテーションで仕切ってあります。普通食の子とアレルギーの子とは、場所とタイミングをずらして食べています。
食事・保育室（2）
アレルギーのお子さまはお預かりする時間帯によって、おやつ・食事を持参していただいています。持ってきていただいたものは、普通食のものと別の色の黄色いお盆（普通食は青いお盆）に乗せて用意しています。また、お盆やおやつに個人の名前をマスキングテープに書いて貼っています。
食事・保育室（3）
食事の時間ではない時は、大きい子の遊ぶ場所にしています。小さい子が遊ぶには小さすぎるおもちゃや、ぬり絵、お絵描き、カードゲームなどをしています。
午睡・保育室
保育室内の一画を常時パーテーションで区切ってあり、午睡用スペースとしています。毎日、食後の12:30頃から14:30頃まで、寝たい子はここで寝ています。寝ない子は無理に寝かさず、家での生活リズムが違う子や、年齢の大きい子は違うスペースで遊んでいます。また、常時、眠たくなってしまった子はこのスペースで休んでいます。
保育室
部屋の中でも場所によっておもちゃのコーナー分けをして遊んでいます。西側におままごとコーナー、北東側にブロックと列車コーナー、東側に乳児コーナー（ベビーサークル）
保育室の北西ブロックコーナー
託児所のブロックコーナーでは、子どもたちが創造力を発揮し、楽しむことができるよう、日替わりで毎日2種類のブロックや積み木を提供しています。豊富なバリエーションのおもちゃを通じて、手先の器用さや空間認識能力を育むことができる楽しいコーナーです。
ブロックコーナーのおもちゃ
ブロックコーナーでは、日替わりで多彩なブロックやおもちゃを提供しています。
保育室の西側 おままごと・キッチンコーナー
おままごと・キッチンコーナーは、子どもたちが料理ごっこを通じて創造力と社交性を育む楽しい空間です。
キッチンコーナーの様子
ハンバーガーなど様々なフードアイテムや木製の包丁、エプロンなどキッチンのおもちゃを使って、毎日子どもたちが料理ごっこ楽しんでいます。
列車コーナーの様子
子どもたちが木製レールと色鮮やかな列車で楽しそうに遊び、創造力を育んでいます。
列車コーナーのおもちゃ
列車、バス、建物、橋などのアイテムは、子どもたちが街を作り上げる楽しさを体験できます。
組み立て式の滑り台
おもちゃに飽きてしまったり気分転換したほうが良い時などに組み立て式の滑り台を出して、体を動かしています。
乳児コーナーのおもちゃ
色鮮やかなおもちゃが揃っていて、赤ちゃんが安心して遊べるます。触覚や視覚の発達をサポートします。
洗面所
子ども用の蛇口が２つ付いている洗面台があります。手拭きにはペーパータオルを使用しています。
トイレ
トイレは男の子用が１つ、女の子用が２つあります。