かしの木／なかの様子

食事やおやつを食べるスペースです。保育室とはパーテーションで仕切ってあります。普通食の子とアレルギーの子とは、場所とタイミングをずらして食べています。

アレルギーのお子さまはお預かりする時間帯によって、おやつ・食事を持参していただいています。持ってきていただいたものは、普通食のものと別の色の黄色いお盆（普通食は青いお盆）に乗せて用意しています。また、お盆やおやつに個人の名前をマスキングテープに書いて貼っています。

食事の時間ではない時は、大きい子の遊ぶ場所にしています。小さい子が遊ぶには小さすぎるおもちゃや、ぬり絵、お絵描き、カードゲームなどをしています。

毎日12:30頃から14:30頃まで、保育室内を収納可能な壁で区切って午睡室を作り、寝ています。寝ない子は無理には寝かさず、家での生活のリズムが違う子や大きい子は隣の保育室などで遊んでいます。午睡の時間でない時は壁をしまい、隣の保育室と合わせて広いスペースになっています。また、ベビーサークルがあり、０歳などの乳児はその中で過ごしています。

部屋の中でも場所によっておもちゃのコーナー分けをして遊んでいます。
・南西側におままごとコーナーと列車コーナー
・南東側にブロックコーナー
・北東側に乳児コーナー（ベビーサークル）
・北西側はオムツ替えコーナーと絵本コーナー
部屋の南側は全面掃き出し窓になっていて、冬でも汗をかくほど暖かい部屋です。床は床暖房になっています。

託児所のブロックコーナーでは、子どもたちが創造力を発揮し、楽しむことができるよう、日替わりで毎日2種類のブロックや積み木を提供しています。豊富なバリエーションのおもちゃを通じて、手先の器用さや空間認識能力を育むことができる楽しいコーナーです。

ブロックコーナーでは、日替わりで多彩なブロックやおもちゃを提供しています。

おままごと・キッチンコーナーは、子どもたちが料理ごっこを通じて創造力と社交性を育む楽しい空間です。

ハンバーガーなど様々なフードアイテムや木製の包丁、エプロンなどキッチンのおもちゃを使って、毎日子どもたちが料理ごっこ楽しんでいます。

子どもたちが木製レールと色鮮やかな列車で楽しそうに遊び、創造力を育んでいます。

列車、バス、建物、橋などのアイテムは、子どもたちが街を作り上げる楽しさを体験できます。

おもちゃに飽きてしまったり気分転換したほうが良い時などに組み立て式の滑り台を出して、体を動かしています。

色鮮やかなおもちゃが揃っていて、赤ちゃんが安心して遊べるます。触覚や視覚の発達をサポートします。

天気の良い日はテラスで遊びます。夏は日除けをして快適に過ごせます。子どもたちはしゃぼん玉やフラフープ、なわとびなどで楽しんでいます。

低い洗面台と、高い洗面台があります。センサー式の水道で、ペーパータオルを使用しています。

トイレは男の子用と女の子用、その他に大人と同じ個室トイレが２つあります。